遅れてます!

家作りの方は、遅々として進んでいません。
土台の工事もまだの状態。
棟上げは、11月中頃になりそう・・・ってことは、
もしかしたら、土壁塗りは、年内は無理かも・・・・ってことは、
壁土が凍る危険があるので、その心配がなくなる頃に、壁塗りとなると、
予定を大幅に過ぎてしまうことに。
普通の工務店やメーカーに頼んでないので、予定通りに行かないのは覚悟してはいましたが、
ローンを組む時に、年内、登記ってことで、借りてるし、今住んでいる家の明け渡しだってあるし・・・・。
建たない物は、仕方がないちゃあ、それまでだけど。トホホ。


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そんな中、旦那は、「小舞」(こまい)作りを始めています。
壁塗りの土台になるもので、昔は、竹をシュロ縄で編んだ物で、
よく、古い民家の剥がれた壁から覗いている、アレです。
新しい方法として、薄い板を格子に組んで作ります。
アトリエで作っていますが、作り貯まったら、大工さんがいる下小屋に運んでいます。


d0053605_11292759.jpg普通は、ボルトで留めていく方法だそうですが、
隠れてしまうところとは言え、せっかく、木組みの家を建てるのに、
金属を使うのに、抵抗がありました。
そこで、旦那が考えたのは、穴を開けて、串(焼き鳥や鰻用)をボンドをつけて差していく方法。

d0053605_11351240.jpg恐ろしく手間がかかり、壁の量もかなりあるので、
大変ですが、時間は、この分じゃあ、かなりありそう。
ガイドをあらかじめ作って、それにあわせて格子を作っていきます。
大きさは、小さな図面を見ての作業ですから、
大きめに作って、現場で合わせていくそうです。

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串は、差し込んだら、頭を切るので、何回か使えます。
ゆえに、先を、再び削らなくてはならない。
そこで、懐かしい鉛筆削りの登場、こちらは、内職仕事のようです。
単純作業なので、結構辛い。
でも、ボルトよりは、美しく経済的ではある。


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元あった、古い家を撤去した時にでた、欄間、何かに使えるかな。
ものすごく、いいものって訳ではないけど。
by madokae | 2005-10-05 11:50 | 伝統工法の家づくり


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