玄関先のツゲの木、旦那のお母さんの形見なので、ココに引越して来る時も、持って来ました。
またも、お引越しです。 常緑樹は移植の前、3ヶ月前に根を切るといいというので、根をぐるりと切りました。 根元に、鳥からのプレゼントのピラカンサが、生えているので、一緒にするしかありません。 どうしたものかなあ・・・。 一回、抜いて、埋め戻し、細根を育成するのが本当なのですが、横の根を切るのが、私の力では精一杯でした。まあ、なんとかなるでしょう。 こちらは、月桂樹の木、トピアリ−仕立てです。こちらも、根を切ってあります。 これも、植えた時は、60センチ位でしたが、12年経って こんなに大きくなりました。 月桂樹は、移植に弱いとか、心配だけど、トライします。 大物の鉢上げもボチボチ始めました。落葉樹は、葉が落ちて休眠期が、移植の時期です。 こちらは、バラの原種のスイートブライア。 かなり深く根が張っていて、苦労しました。 思ったより、根を長く掘れなかったので、上の部分も思いきり剪定してしまいました。 葉がイイ香りがしますが、すごい棘の持ち主で、手が傷だらけになりました。 隣の、アーチに絡まるバラも掘る予定ですが、先が思いやられます。こちらは、まだ、花が咲いているので、もう少し待つつもり。 花壇の物も、ほとんど、鉢上げしたり、新しい土地に移植しました。自分でも、よく集めたものだと感心します。 水仙などの秋に掘り起こした球根も沢山あります。 どうしたものかと思いましたが、移植した鉢のあちこちに突っ込んで、引越すことになりました。 掘ると、土が、ずいぶんよくなっているのに気がつきました。12年の成果だなあ。 大物だけが、残ってしまいました。 花も咲き、寒くなって葉の色が冴えて来たリシマキアの間からでているのは、スイカズラ。思いきり刈りつめてしまい、後は、掘り返すばかり。 大変そうだあ・・・。 こちらは、クレマチスが、2種からまっています。クレマチスは、移植が難しいのですが、果たして、上手く引っ越せるでしょうか。 そんなに、珍しい品種ではないのだけど、長年、付き合っているので、置いていくのも忍びないので。一応、保険として挿し木もしてあるのです。 そんなわけで、ココ何日かは、暖かい日が続いたので、庭の引越し準備をしています。
by madokae
| 2005-11-26 21:56
| ガーデニング
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