2005年 10月 24日 ( 1 )

壁土練り、柿渋塗り

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昨日の現場です。やっと、土台工事がはじまったばかりです。
遅れている工事を、なんとか
年内に登記できるよう、ハッパをかけている状態です。

d0053605_17373945.jpg久しぶりの秋晴れ!
真夏に練った壁土の天地返しをしました。
さすがに、土は冷たかったけど、いい天気なので、汗もかきました。
まあ、混ぜないままでもいいのですが、
混ぜた方が、発酵が進んでいい壁土になるのは、間違いないので。
やはり、均等に混ざってない部分もあったので、藁を少し足しました。
d0053605_17381956.jpg土は、発酵して、土色から、ブルーグレーに変色しています。





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我が家から、程近いところにある、我が家の材木の刻みをしている、下小屋です。
新しい家を建てる土地からは、もっと近い。
朝日が当たっている、朝の8時過ぎに、土台の柿渋塗りの為にでかけました。
我が家の柱等になる材木が、積まれています。

d0053605_21535722.jpgただ、柿渋を刻みの終わった、栗の木の土台に塗るだけの作業なのですが、
臭い!
そう、銀杏の実の匂いです。
でも、自然の匂いですから、耐えられないってことはないです。
それに、塗っている時は、慣れて来るし、気にはなりませんでした。
塗った直後は、あまり、色が着くと言う感じではありません。
渋のタンニンが、だんだん、変化して色が着いていきます。


d0053605_21573293.jpg昼過ぎには、今日の分は、完了しました。
今日も、いい天気で、作業中、汗ばむくらいでした。

家に帰ると、柿渋の匂いが、家に充満。
着ているものに付いているのが、臭うのです。
早々、洗濯機に放り込んで、洗うことにしました。
この匂いは、いつまでもする訳ではないので安心ですけど。
by madokae | 2005-10-24 17:48 | 伝統工法の家づくり