2006年 01月 02日 ( 2 )

おせち

d0053605_16282988.jpgおせちと言っても、元旦だけあればいいので、
お弁当作る感じで、チョコチョコ作ります。
でも、黒豆はイイ豆を奮発して、じっくり、時間をかけて作ることにしてます。
なんと、5日かかります。
1日目は豆は米のとぎ汁で戻し、灰を水に溶いて、ゆっくり漉しておくだけですけどね。
2日目が大変。豆を灰汁で3時間煮て、重曹を入れ5時間置く。鍋に水道の水をちょろちょろ流し、水が澄んだら火にかけ沸騰寸前で、また、水をちょろちょろ。これを3、4回、水が澄むまで。
腹が切れた豆は除いて(これは、別に甘辛煮に)、蒸し器で豆を1時間蒸して、別に作った黒砂糖の蜜に漬ける。
3日目から5日目は、少しずつ砂糖を足して味を含める作業。
瓶に詰め、殺菌密封して出来上がり。
漆器のような輝きのお豆さんになります。でも、今年は、いい豆を買えなかったので、今ひとつの出来。 
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d0053605_16522073.jpg小さなお重に詰めた、おせちです!
一の重。定番の蒲鉾、伊達巻き。黒豆、少量作ったなます。毎年作る、松前漬け。
紫芋で作った怪しいくりきんとん、買った昆布巻、黒豆の汁に漬けた百合根
d0053605_16524452.jpg二の重は、いつも作る茹で豚、鴨のスモーク、カズノコ、子持ち昆布、スモークサーモンと千枚漬け。
隙間埋めに、なぜか、チーズ。

d0053605_1653347.jpg三の重は、煮物。
椎茸から煮てその汁で、鶏肉を煮るという感じに、素材別に煮付けます。
私としては、かなり、手抜きなしで、ダシも思いきり濃くとって、丁寧に作ります。
今年は、いい椎茸が手に入り、美味しかった。




お雑煮は、お吸い物系ですね。でも、いつもより、イイダシで。
具は、鶏肉、干し椎茸、竹の子、京人参、手毬麩に三つ葉かな。
本当は、父の実家、静岡のお雑煮が好き。餅は、四角なのだけど、焼かずに煮ます。
大根、人参、小松菜入りの、すまし仕立てなんだっけど、モミ海苔と、削り節を山盛りかけて、食べます。
絶対、こっちの方が美味しいと思うけど。
毎年、お刺身は、旦那が見繕って来ます。今年は、いい赤みのマグロ、鯛、たこ、
イカなど。
さばくのも、みんな旦那の仕事ですね。
by madokae | 2006-01-02 16:58 | うちのごはん

新年、おめでとうございます

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慌ただしかった年末も、何とか、やり過ごし、
無事に新年となりました。
毎年、大晦日から、旦那のお父さん、弟が、我が家に来て、
新年を迎えます。
彼等も帰って、やっと静かな、いつもの我が家です。
元旦から、忙しいけど、着物は着ます。朝は、取りあえず、半幅だけ締めて、
上着を着て働きます。
おせちを食べて、男どもが居眠りを始めた頃、ちゃんと着付けしなおします。

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数少ない、柔らかもの。
母の形見です。
桜柄だけど、お正月だからまあいいか・・・ってことで。
帯も、着物を着始めた頃に、『くるり』で買ったお気に入り。
今では、4000円では絶対買えない!状態のイイ刺繍帯。
後ろの柄、もう少しだしたほうがいいなあ・・・。
例にもれず、短かめで。

d0053605_16104826.jpg2日は、紬です。これも、母の形見で、かなり身幅のある大きめの着物。
いろんな色の入った横縞、ミッソ−ニ紬と呼んでいます。
帯は、最近、オークションでゲットした、源次香柄の帯。
クリスマスプレゼントの三分紐を締めて、
ちゃんと活用しているぞ!とアピール。

実は、30日の晩。
車を買い替えるってことで、旦那が、寝ながら見ている車雑誌を、
腹ばいの変な体勢で、横から覗いていたら、
脇腹を痛めてしまった。
もしかしたら、肋骨にヒビでもいったかも知れません。(トホホ・・)
以前も、風邪の咳で、同じ状態になったことがあるのです。
コルセットをしていると楽なのも気掛かりです。
でも、肋骨は、コルセットして治るの待つだけだからね。
帯も、実にいい感じで、夜、着物を脱ぐと、痛みを思い出すのです。
ずっと、着物で生活しようかしらと思うほど。
by madokae | 2006-01-02 16:16 | 着物