カテゴリ:手作り( 16 )

保存食作りは、趣味?

d0053605_15144727.jpg

右手は痛いけど、左手を使うのにも慣れてきました。左手を使うと脳が、活性化するとか・・・?
そんなわけで、いつも通り、色々、作ってます。
梅の甘露漬け。
畑の胡瓜のピクルス、今年は、ハーブのディルも自家製。
少しづつ採れるトマトを丸ごと冷凍してあったものから、Salsa Pomodoro(トマトソース)。冷凍しておくと水に浸けるだけで、皮が剥けます。でも、今年は、細長いミニトマトだったので、時間掛かりました。
バジルも豊作で、松の実とニンニク入りのペースト、ジェノバペスト。
沢山、採れるハーブは、ビネガーやオイルに漬け込みます。アジアン、プロバンス、イタリアン、ピクルス用など、ブレンドします。画像はないけど、
新生姜で、甘酢漬け、紅生姜。
茗荷の梅酢漬け、杏のシロップ漬け、定番の小梅漬け、ラッキョウの塩漬けも。
冷蔵庫、食品棚に、今年も瓶詰が並びました。
by madokae | 2006-08-11 15:14 | 手作り

マーマレード

d0053605_18292317.jpg旦那の実家の夏蜜柑。今どき珍しい酸っぱい蜜柑。
結婚する前に、静岡に行った時、だんなの実家にお土産にした苗が、
立派に成長して、毎年、実を付けます。無農薬だから、貴重です。
いつのころか、マーマレード作りも定番となりました。

まずは、ただひたすら、皮を刻みながら、水に漬けていきます。
それを、水を変えて、15分ほど煮ます。
d0053605_1833965.jpg
d0053605_18342894.jpg

それを、水に取り、実がくずれないように、両手で挟むように絞ります。それをまた水に漬け、10分ほどしたら、また絞る。
これを3回すると、程よく、苦味が抜けます。
実の方は、白いワタは、苦くなるのでなるべく取り除き、細かく刻みます。
それを、たっぷりの水で、どろどろになるまで、煮ます。袋には、ペクチンが含まれているので、あまり砂糖を入れなくても、とろみがつくのです。私は、横着して、電子レンジで煮ますが、結構、時間がかかります。
d0053605_18371125.jpg
d0053605_18431898.jpg

絞った皮を、この中に入れて、砂糖を3回に分けて煮ます。これも、電子レンジでやっちゃいます。
とろとろ状態でも、冷えると、とろみは増しますから、コップ法と言うジャム類のとろみの見方があります。
汁をスプーンですくって、少し冷めたら、水を入れたコップに垂らし、汁が、散ってしまうようなら、まだ、ゆるい。
スーと1本の筋になって、落ちていくのがベター、コトンと丸まって落ちるようでは、かたすぎ。
今回は、汁が多過ぎで、実が柔らかくなり過ぎにならないように、汁だけ別にとって、煮詰めるはめになりました。
後は、瓶詰め。瓶は、水を入れて、これまた、電子レンジで沸騰させて、消毒。
それに、出来上がった熱々のマーマレードを詰め、脱気します。
まずは、蓋を軽く締めた状態で、15分くらい蒸す。蒸気が、瓶の中の空気と入れ替り、真空状態になります。
手早く、蓋を締め、鍋に戻し、別に沸騰させておいたお湯を、瓶の蓋位まで足して、更に、15分消毒。これで、1年は、常温保存可能。

d0053605_18575629.jpg
d0053605_18583093.jpg


d0053605_1985779.jpg実は、私、マーマレードって、あまり好きではないんですが、クリスマスに焼くフルーツケーキには、不可欠だから、作るのです。
すでに、今年用の保存瓶2個。汁を切って投入。瓶がないので、冷凍もします、固まらないから小出しして、使えるし。
写っている、器具は、熱い瓶を鍋から取り出すのに重宝する、愛用品です。



d0053605_19192453.jpg
朝飯前の仕事にしては、ハードでした。
朝食は、正午になってしまいました。
今日は、アボガドペーストに、昨日の残りのインチキシーザーサラダ(パンでなくパン粉のバター炒め)。
お気に入りの生協の黒豆ペースト。
昨日の残りのスープもありました。
by madokae | 2006-02-03 19:26 | 手作り

わたしのクリスマス

d0053605_13273426.jpg祖母と母と妹二人がクリスチャン、父が無神論者の共産党党員と言う、変な環境で育った私。
家の行事は、母や祖母が仕切る訳だから、クリスマスは、神聖な行事扱い。
幼い時から、ツリーを飾って、西洋並みにお祝いはしていましたが、何か、巷とは違うものを感じていました。
クリスチャンの子供は、生まれて直ぐ洗礼を受けさせるものですが、父が、本人の意志を尊重するべきと言う考えで、私たち姉妹は幼児洗礼は受けませんでした。
私も、一応勉強しました。思春期の難しい頃で、いやでいやで、下の妹は、洗礼までいきつけたのですが、私は、断固拒否。
教会のサークル的活動が、どうも、なじめませんでした。
だから、結婚するまでのクリスマスは、いつも疎外感の中で過ごしていました。
巷のように、浮かれて楽しむことも出来ず、24日の深夜のミサには、強制的に出なくてはならないし・・・。
クリスマスは、家族で祝うものと決まっていて、クリスマスイブのデートなんて、夢の夢でした。
しかし、クリスチャンの妹達は、親公認のもと、イブの夜は夜通し教会の仲間とあそべるわけで・・・・。
気軽に、クリスマスを楽しめるようになったのは、結婚してからです。

12月に入ったら、ドアにリースを飾り、部屋をデコレーションして、
本物の樅の樹のツリーを飾り、
ドライフラワーアレンジメントも本格的に始め、毎年、クリスマス前に手作りの仲間を集めて、展示販売もするようになりました。

d0053605_13562025.jpg結婚祝のお返しに焼いたのがきっかけで、毎年、フルーツケーキを焼くのも習慣になりました。
今では、注文や、プレゼントを合わせて、30本以上焼いています。
時間が経つほど美味しくなるので、早めに焼き始めます。
ブランデーに浸したガーゼに包んで密封すると、かなり、持ちます。
イギリスでは、ウエディングケーキに砂糖がけしたものを使い、結婚後も大切に保管して、金婚式に開けるなんて言う話も聞いたことがあります。
湿度の多い日本では、どうかなあ・・・。私は、1年、置いたことはありますけど。

d0053605_1421858.jpgこれが、フルーツケーキに入れる、フルーツのブランデー漬け。
レーズン、カラント、ブルーべリ−、イチジク、杏、プルーン、バナナ、などのドライフルーツ、
生のリンゴ、モモ、洋梨、庭のブルーベリー、ラズベリー、無農薬のオレンジや、自家製の夏みかんの皮でピール、季節ごとに、手に入るごとに、常に漬け続けている、22年ものです。
火事の時も、抱えて逃げたい宝物ですね。

d0053605_1413154.jpgもう一つ、長年続けているのは、スモークチキン作り。
これも、クリスマスに間に合わせるべく、作ります。
とびきりいい、地鶏を特製の漬け汁に漬け込み、それを、時間をかけて塩抜きして、
今度は、70度のお湯で、1時間茹でて、
スモーク箱に入れて、熱源だけで乾燥させたあと、桜などの木のチップで、スモークをかけます。
昔は、旦那の仕事でしたが、最近は、忙しくて、私の仕事になってしまいました。
今年は、ちょっと、イイ色がつきませんでしたが、味はよかったです。
by madokae | 2005-12-25 14:19 | 手作り

オープンショップ

d0053605_22373760.jpg毎年、クリスマスシーズンに、手作り仲間を集めて、展示販売をしています。(去年はしなかったけど)
ギャラリーなど会場を借りる時もあれば、自分達や知り合いのリビングルームを占拠したり。
ただ売るだけではなく、自分達の作品を、いいセッティングで多くの人に観てもらいたいから、バザーや、リサイクルショップとは、違ったものにしたい。
そんな気持ちから、搬入して、飾り付けるのには、前の日から総出です。でも、かなり、長年やっていますから、それも、楽しみのうちかな。
みんな、手慣れたもんです。

d0053605_22481943.jpg今回は、私の相棒のHさんの家で行いました。
ステンドグラス、ガラスのアクセサリー、ウッドクラフト、バッグなど布製品、陶器、ビーズアクセサリー、クリスマス雑貨、などなど。Hさんの娘さんが、喫茶部門を担当してくれました。
私は、今回は、ケーキのみで参加。
忙しい中、結構や焼きました。
写真は、前の日に撮ったものなので、まだ、ごちゃごちゃしてます。
もっと、当日、撮ればよかった・・・。


d0053605_1832024.jpg着物仲間のWさん、Mさんも来てくれました!別口でKさんも。
こうやって、ショップを開くと、日頃、ご無沙汰している、懐かしい友人も来てくれたりして、同窓会のようです。
手作りの仲間同士も、日頃は、あんまり集まることもないので、年に一回、集まって、それだけでも、楽しいのです。
物を売っているので、毎回、DMを出す時、ちょっと、躊躇しちゃうのですが、はるばる会いに来てくれるだけで、うれしいものです。

今までは、2日間していましたが、今回は1日でした。
準備の前日、そして、当日、嵐のように過ぎました。

d0053605_1842186.jpg

リンゴがいっぱい入った、アップルクランブルケーキ。
美味しいよ〜!
by madokae | 2005-12-04 22:53 | 手作り

ケーキ、大量に焼いてます。

d0053605_21591052.jpg四角いのは、洋梨のモイストケーキ、カテ−ジチーズと生クリーム入りのしっとり系。
奥の黒っぽいのは、ボローデルティーブレッド、レーズンたっぷりの英国の古いレシピのケーキで、薄く切って、バターを塗って食べると紅茶にあうの。
丸いのは、トマトのスコーン。甘くないトマト入りのスコーン。
焼き上がったものを、密封冷凍して、保存して、3日に売ります。

d0053605_2223861.jpg
キッチンは、粉まみれで、戦場のようです!
長年、続けているので、慣れたもんで、一日で、3、4種類くらい、焼けます。
クッキーなどは、種まで作って、冷凍し、直前に焼くようにしています。

d0053605_2284588.jpg
キッチンエイド。これが、私の秘密兵器です。
ケーキはもちろん、パン用の羽根でパンも麺類もこねることが出来ます。
アタッチメントをつければ、ひき肉を挽いたり、ソーセージを作ったり、スパゲティを製麺したりも出来ます。
このスケールも大分、長い付き合いです。
ケーキは、科学変化だから、分量は、正確に計ります。

後ろのメモは、大量に焼くので、分量を計算したもので、手順もメモってあります。
これが、本をいちいち開けないで済むので、意外に、便利なのです。
手前のケーキ型は、もう何十年も使っている、年季のあるものです。
かなり、沢山持っています。
by madokae | 2005-11-26 22:22 | 手作り

クリスマスリース

d0053605_14562291.jpg妹の友人のアロマ教室で、クリスマスリースの講習を頼まれ、江東区森下まで、行って来ました。
妹の他に、生徒さん5人、そして、教室の先生の妹さんも加わって、わいわいと制作。
キットのような、通り一遍の物を作るのでなく、皆、それぞれ、好きなデザインで作ってもらうのが、私流で、基本のちょっとしたコツだけを教えてあげるだけ。
初めてでも、不思議と、その人らしい物ができるんです。

アロマ教室だけに、美味しいハーブティもいただきました。
デジカメを忘れてしまったので、私の写真が小さい!
後から、他の人が撮った画像が送られて来たら、アップし直します。

今日は、残っていた材料で、自分用のリースを作りました。
あえて、シンプルな、エバーグリーンリース。
柊の棘で、血を見ながらの制作でした。
柊の棘の先を、ハサミで落とすのがコツなんですが、大変なので、ちょっとサボった結末です。
d0053605_1575694.jpg

by madokae | 2005-11-11 15:09 | 手作り

クリスマスが近くなって来ました。

d0053605_1672276.jpgもう、11月、今年も残りわずかです。
この時期は、忙しい私です。
クリスマスを控えて、毎年、手作りの仲間と、展示販売を開きます。
以前は、リースなどドライフラワーアレンジメントと手作りケーキを出品していましたが、
今年は、ケーキだけ。
何種類かのケーキを焼いて、売ります。
それとは別に、クリスマスのために焼くフルーツケーキの注文も入っています。
発注した大量のケーキ材料が届きました。


d0053605_16193863.jpgフルーツケーキに使う、洋酒漬けフルーツ。
結婚した時から、作り足して保存している、秘蔵品です。(結婚祝のお返しに作ったのが始めです)
ことあるごとに、自家製のオレンジや旦那の実家の夏みかん、りんごなどの砂糖煮、
梅酒の梅、ドライフルーツや木の実などを
ブランデー、梅酒、自家製フルーツ酒などに、漬け込み続けています。
この保存容器に、現在5個ありますが、結構たっぷり使うので、
毎年、30本前後が限界かな。(体力的にも)


d0053605_16252666.jpg
低温でゆっくり焼き上げて、ブランデーを浸したガーゼに包んで、保存するので、
時間が経った方が美味しいので、11月から焼き始めます。
イギリスでは、ウエディングケーキに砂糖がけしたものを使って、そのまま、保存して金婚式に食べるなんて言う話を聞いたことがあります。
私は、1年くらいしか寝かせたことはないけど。


d0053605_1630532.jpg自分用に、クグロフ型で焼いてみることもありますが、
去年は、自分用が、ハーフサイズ、一つしか残らなかった。
今年も、既に、プレゼントする分もあわせて、30本は確定済みです。
家の棟上げなども入り、例年より、忙しくなりそうな予感。
by madokae | 2005-11-04 16:42 | 手作り

紫蘇の実の季節


d0053605_10561062.jpg紫蘇の実が付き出すと、秋だなあと思います。
今年は、畑もあまり手をかけなかったので、こぼれ種の紫蘇畑状態でした。
ゆえに、紫蘇の実も沢山。毎年、塩漬けにするのですが、
何しろ、実を茎からしごき取るのが、大変。
自分の出来る範囲で、摘み取るのですが、その兼ね合いが悩むところ。

d0053605_11652.jpg

カゴ2杯摘み取りました。
ナス、ミニトマト、オクラ(1本づづしか採れないのもねえ)
庭のアサツキも収穫。

d0053605_12275232.jpg
         その晩、TVを見ながら、
         旦那も動員して、実を取りました。
         指がアクで真っ黒。
         でも、紫蘇のいい香りが部屋に漂います。

d0053605_12303922.jpg 
あとは、洗ってから、5分ほど茹でて、瓶に塩と交互に詰めるだけ。
あんなにあったのに、瓶に2個となりました。
紫蘇は、殺菌作用があるから、1年以上もちます。
即席づけに入れたり、お寿司に混ぜたり、
おにぎりに使ったり、
ナスとみようがと一緒に赤梅酢に漬けてしば漬けもいい。

それにしても、すっかり、夜も更けてしまいました。
by madokae | 2005-10-01 12:49 | 手作り

無花果


d0053605_2042528.jpg
昨日、余った壁土と藁を取りに来た、
Yさんのうちで採れた無花果です。よく熟しているので、汁が出て来ています。
小さな苗の時から知っている木が、ぐんぐん成長して、
沢山実をつけるようになったのは、感慨深いです。
横から、出ている木を分けてもらう、約束済みです。
楽しみだわァ〜。

d0053605_2010448.jpgこちらは、先日、買ったものの画像ですが、
きれいに並べて、少しの梅酒(ワインがなかった)とお砂糖を(今回は、黒砂糖もつかいました)入れて、電子レンジで、チン。
途中、思い付き、カボスも輪切りにして、また、チン。
いちじくが、いい感じになって来たら、キツキツの容器に入れます。
綺麗な形を保つため。
残った汁を、更にチンして煮詰めてから、いちじくにかけて保存。

d0053605_20125047.jpg
最近は、サラダや、オードブルに使うのが、マイブーム。
リンゴ入りコールスローに載せてみました。
切り口が、きれいですよね。
塩味の強い、チーズやスモークサーモンにも合うよ〜

d0053605_20223419.jpgでも、砂糖煮が、一番好き。
レモングラスで、おめかしさせて、
とっておきの中国茶を入れて、
1人THE TIME。幸せ!

そうそう、いちじくって、無花果って書くけど、
果実だと思って、食べているのは、花托という、花の集まった袋なんだよ。
中の、ちいさな粒が、花の集まりなんだ。
良く考えると不思議な食べ物だよね。
by madokae | 2005-09-24 20:31 | 手作り

ターシャ・テューダー


d0053605_2157279.jpgやっと、NHKの放送、見ました。今朝、早かったので、録画しておいて。
ターシャは、(ライフログにも載せてありますが、)私の一番、尊敬し憧れる人物です。

ルピナスの群生が素敵。これも彼女が植えたものなんです。

d0053605_21584716.jpg
アメリカ、バーモント州の美しい田舎に住む、おばあさんです。
19世紀の頃の、アメリカの素朴な手作りの生活を今も、大切に守って、生きています。

彼女の、ファッションも、素敵でしょう。昔の型のドレス。自分で織って、縫って、
繕いながら、大切に着ている。
(私たちが着物に愛着を抱くのと通じるものがあるよね。)


d0053605_2214624.jpg年月をかけて、作った美しい庭!
彼女が言うように、この世の楽園です。
絵本作家として、仕事をするかたわら、
畑を耕し、庭仕事をして、動物を飼い
ハタを織り、洋裁、編み物、刺繍、手芸、人形作り、
籠も編むし、ろうそくも手作り。
料理も素晴らしい。
今なお現役の古い道具や食器、アンティークなドレスのコレクションもすごい。

d0053605_2273373.jpg
強く、逞しく、健康で、美しく、才能豊かで、ユーモアもあり、
すごいことをしているのに、さらりと快活、
本当に素敵なおばあさん。
こんなふうに、歳を重ねたいものです。

d0053605_22204980.jpg
彼女を見ていると、歳をとって行くことも、素敵なことだなあと思えます。
彼女のように、自分の希望を実現させて行くのは、
相当の、パワーがいると思うけど。
「喜びは、創るだすもの」
「夢は叶えるもの」
「人生は、短いのだもの、美しいものを楽しまなくっちゃ」
彼女が、バーモント州に家を建て、庭を作り出したのが、57歳。30年の月日をかけて、今の景観に・・・。
これから、新たに庭を作ろうと言う私も、頑張って、長生きしなくちゃあ・・・!

d0053605_22123158.jpg

by madokae | 2005-09-23 22:34 | 手作り