やりかけの銘仙、朝顔柄の単。袖丈詰め、裄だし、終わりました。 といっても、もう、薄物の季節だし、朝顔柄じゃあ、来年までおあずけですね。 もう一枚は、麻のようなのに、絹の薄物。 着物に詳しい人曰く、「疑麻」ぎあさというのだそう。 昔は、麻を、薄く加工する方が、手がかかったので、絹でそれ風に織ったんだって。 これも、袖丈詰めが、片方終了。後もう一方と、脇のほつれなどを直せば、これは、これから着れそう。 でも、薄物だけでも、直さないと着れない物が何枚もあって、なんだか、追われるよう。 何かと、忙しくて、なかなか、時間が取れなくて、進まない現状です。
by madokae
| 2005-07-11 11:20
| 着物
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