すいかずら:手作り
2010-02-08T12:44:52+09:00
madokae
季節感のある手作りの生活が好き。ガーデニング、料理、手仕事、着物。 一昨年に土地購入、昨夏から、伝統工法の家の建築、今春に転居。その後も、アトリエの建築、庭も0から出発!まだまだ奮闘は続く・・・。
Excite Blog
保存食作りは、趣味?
http://suikazura.exblog.jp/3555135/
2006-08-11T15:14:00+09:00
2010-02-08T12:44:52+09:00
2006-08-11T15:14:47+09:00
madokae
手作り
右手は痛いけど、左手を使うのにも慣れてきました。左手を使うと脳が、活性化するとか・・・?
そんなわけで、いつも通り、色々、作ってます。
梅の甘露漬け。
畑の胡瓜のピクルス、今年は、ハーブのディルも自家製。
少しづつ採れるトマトを丸ごと冷凍してあったものから、Salsa Pomodoro(トマトソース)。冷凍しておくと水に浸けるだけで、皮が剥けます。でも、今年は、細長いミニトマトだったので、時間掛かりました。
バジルも豊作で、松の実とニンニク入りのペースト、ジェノバペスト。
沢山、採れるハーブは、ビネガーやオイルに漬け込みます。アジアン、プロバンス、イタリアン、ピクルス用など、ブレンドします。画像はないけど、
新生姜で、甘酢漬け、紅生姜。
茗荷の梅酢漬け、杏のシロップ漬け、定番の小梅漬け、ラッキョウの塩漬けも。
冷蔵庫、食品棚に、今年も瓶詰が並びました。
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マーマレード
http://suikazura.exblog.jp/2633261/
2006-02-03T19:26:23+09:00
2006-02-03T19:26:23+09:00
2006-02-03T19:26:23+09:00
madokae
手作り
旦那の実家の夏蜜柑。今どき珍しい酸っぱい蜜柑。
結婚する前に、静岡に行った時、だんなの実家にお土産にした苗が、
立派に成長して、毎年、実を付けます。無農薬だから、貴重です。
いつのころか、マーマレード作りも定番となりました。
まずは、ただひたすら、皮を刻みながら、水に漬けていきます。
それを、水を変えて、15分ほど煮ます。
それを、水に取り、実がくずれないように、両手で挟むように絞ります。それをまた水に漬け、10分ほどしたら、また絞る。
これを3回すると、程よく、苦味が抜けます。
実の方は、白いワタは、苦くなるのでなるべく取り除き、細かく刻みます。
それを、たっぷりの水で、どろどろになるまで、煮ます。袋には、ペクチンが含まれているので、あまり砂糖を入れなくても、とろみがつくのです。私は、横着して、電子レンジで煮ますが、結構、時間がかかります。
絞った皮を、この中に入れて、砂糖を3回に分けて煮ます。これも、電子レンジでやっちゃいます。
とろとろ状態でも、冷えると、とろみは増しますから、コップ法と言うジャム類のとろみの見方があります。
汁をスプーンですくって、少し冷めたら、水を入れたコップに垂らし、汁が、散ってしまうようなら、まだ、ゆるい。
スーと1本の筋になって、落ちていくのがベター、コトンと丸まって落ちるようでは、かたすぎ。
今回は、汁が多過ぎで、実が柔らかくなり過ぎにならないように、汁だけ別にとって、煮詰めるはめになりました。
後は、瓶詰め。瓶は、水を入れて、これまた、電子レンジで沸騰させて、消毒。
それに、出来上がった熱々のマーマレードを詰め、脱気します。
まずは、蓋を軽く締めた状態で、15分くらい蒸す。蒸気が、瓶の中の空気と入れ替り、真空状態になります。
手早く、蓋を締め、鍋に戻し、別に沸騰させておいたお湯を、瓶の蓋位まで足して、更に、15分消毒。これで、1年は、常温保存可能。
実は、私、マーマレードって、あまり好きではないんですが、クリスマスに焼くフルーツケーキには、不可欠だから、作るのです。
すでに、今年用の保存瓶2個。汁を切って投入。瓶がないので、冷凍もします、固まらないから小出しして、使えるし。
写っている、器具は、熱い瓶を鍋から取り出すのに重宝する、愛用品です。
朝飯前の仕事にしては、ハードでした。
朝食は、正午になってしまいました。
今日は、アボガドペーストに、昨日の残りのインチキシーザーサラダ(パンでなくパン粉のバター炒め)。
お気に入りの生協の黒豆ペースト。
昨日の残りのスープもありました。]]>
わたしのクリスマス
http://suikazura.exblog.jp/2425207/
2005-12-25T14:19:46+09:00
2005-12-25T14:22:15+09:00
2005-12-25T14:19:46+09:00
madokae
手作り
祖母と母と妹二人がクリスチャン、父が無神論者の共産党党員と言う、変な環境で育った私。
家の行事は、母や祖母が仕切る訳だから、クリスマスは、神聖な行事扱い。
幼い時から、ツリーを飾って、西洋並みにお祝いはしていましたが、何か、巷とは違うものを感じていました。
クリスチャンの子供は、生まれて直ぐ洗礼を受けさせるものですが、父が、本人の意志を尊重するべきと言う考えで、私たち姉妹は幼児洗礼は受けませんでした。
私も、一応勉強しました。思春期の難しい頃で、いやでいやで、下の妹は、洗礼までいきつけたのですが、私は、断固拒否。
教会のサークル的活動が、どうも、なじめませんでした。
だから、結婚するまでのクリスマスは、いつも疎外感の中で過ごしていました。
巷のように、浮かれて楽しむことも出来ず、24日の深夜のミサには、強制的に出なくてはならないし・・・。
クリスマスは、家族で祝うものと決まっていて、クリスマスイブのデートなんて、夢の夢でした。
しかし、クリスチャンの妹達は、親公認のもと、イブの夜は夜通し教会の仲間とあそべるわけで・・・・。
気軽に、クリスマスを楽しめるようになったのは、結婚してからです。
12月に入ったら、ドアにリースを飾り、部屋をデコレーションして、
本物の樅の樹のツリーを飾り、
ドライフラワーアレンジメントも本格的に始め、毎年、クリスマス前に手作りの仲間を集めて、展示販売もするようになりました。
結婚祝のお返しに焼いたのがきっかけで、毎年、フルーツケーキを焼くのも習慣になりました。
今では、注文や、プレゼントを合わせて、30本以上焼いています。
時間が経つほど美味しくなるので、早めに焼き始めます。
ブランデーに浸したガーゼに包んで密封すると、かなり、持ちます。
イギリスでは、ウエディングケーキに砂糖がけしたものを使い、結婚後も大切に保管して、金婚式に開けるなんて言う話も聞いたことがあります。
湿度の多い日本では、どうかなあ・・・。私は、1年、置いたことはありますけど。
これが、フルーツケーキに入れる、フルーツのブランデー漬け。
レーズン、カラント、ブルーべリ−、イチジク、杏、プルーン、バナナ、などのドライフルーツ、
生のリンゴ、モモ、洋梨、庭のブルーベリー、ラズベリー、無農薬のオレンジや、自家製の夏みかんの皮でピール、季節ごとに、手に入るごとに、常に漬け続けている、22年ものです。
火事の時も、抱えて逃げたい宝物ですね。
もう一つ、長年続けているのは、スモークチキン作り。
これも、クリスマスに間に合わせるべく、作ります。
とびきりいい、地鶏を特製の漬け汁に漬け込み、それを、時間をかけて塩抜きして、
今度は、70度のお湯で、1時間茹でて、
スモーク箱に入れて、熱源だけで乾燥させたあと、桜などの木のチップで、スモークをかけます。
昔は、旦那の仕事でしたが、最近は、忙しくて、私の仕事になってしまいました。
今年は、ちょっと、イイ色がつきませんでしたが、味はよかったです。]]>
オープンショップ
http://suikazura.exblog.jp/2312303/
2005-12-04T22:53:53+09:00
2005-12-05T18:49:40+09:00
2005-12-04T22:53:53+09:00
madokae
手作り
毎年、クリスマスシーズンに、手作り仲間を集めて、展示販売をしています。(去年はしなかったけど)
ギャラリーなど会場を借りる時もあれば、自分達や知り合いのリビングルームを占拠したり。
ただ売るだけではなく、自分達の作品を、いいセッティングで多くの人に観てもらいたいから、バザーや、リサイクルショップとは、違ったものにしたい。
そんな気持ちから、搬入して、飾り付けるのには、前の日から総出です。でも、かなり、長年やっていますから、それも、楽しみのうちかな。
みんな、手慣れたもんです。
今回は、私の相棒のHさんの家で行いました。
ステンドグラス、ガラスのアクセサリー、ウッドクラフト、バッグなど布製品、陶器、ビーズアクセサリー、クリスマス雑貨、などなど。Hさんの娘さんが、喫茶部門を担当してくれました。
私は、今回は、ケーキのみで参加。
忙しい中、結構や焼きました。
写真は、前の日に撮ったものなので、まだ、ごちゃごちゃしてます。
もっと、当日、撮ればよかった・・・。
着物仲間のWさん、Mさんも来てくれました!別口でKさんも。
こうやって、ショップを開くと、日頃、ご無沙汰している、懐かしい友人も来てくれたりして、同窓会のようです。
手作りの仲間同士も、日頃は、あんまり集まることもないので、年に一回、集まって、それだけでも、楽しいのです。
物を売っているので、毎回、DMを出す時、ちょっと、躊躇しちゃうのですが、はるばる会いに来てくれるだけで、うれしいものです。
今までは、2日間していましたが、今回は1日でした。
準備の前日、そして、当日、嵐のように過ぎました。
リンゴがいっぱい入った、アップルクランブルケーキ。
美味しいよ〜!]]>
ケーキ、大量に焼いてます。
http://suikazura.exblog.jp/2265382/
2005-11-26T22:22:50+09:00
2005-11-26T22:22:50+09:00
2005-11-26T22:22:50+09:00
madokae
手作り
四角いのは、洋梨のモイストケーキ、カテ−ジチーズと生クリーム入りのしっとり系。
奥の黒っぽいのは、ボローデルティーブレッド、レーズンたっぷりの英国の古いレシピのケーキで、薄く切って、バターを塗って食べると紅茶にあうの。
丸いのは、トマトのスコーン。甘くないトマト入りのスコーン。
焼き上がったものを、密封冷凍して、保存して、3日に売ります。
キッチンは、粉まみれで、戦場のようです!
長年、続けているので、慣れたもんで、一日で、3、4種類くらい、焼けます。
クッキーなどは、種まで作って、冷凍し、直前に焼くようにしています。
キッチンエイド。これが、私の秘密兵器です。
ケーキはもちろん、パン用の羽根でパンも麺類もこねることが出来ます。
アタッチメントをつければ、ひき肉を挽いたり、ソーセージを作ったり、スパゲティを製麺したりも出来ます。
このスケールも大分、長い付き合いです。
ケーキは、科学変化だから、分量は、正確に計ります。
後ろのメモは、大量に焼くので、分量を計算したもので、手順もメモってあります。
これが、本をいちいち開けないで済むので、意外に、便利なのです。
手前のケーキ型は、もう何十年も使っている、年季のあるものです。
かなり、沢山持っています。]]>
クリスマスリース
http://suikazura.exblog.jp/2173034/
2005-11-11T15:09:40+09:00
2005-11-11T15:08:30+09:00
2005-11-11T15:08:30+09:00
madokae
手作り
妹の友人のアロマ教室で、クリスマスリースの講習を頼まれ、江東区森下まで、行って来ました。
妹の他に、生徒さん5人、そして、教室の先生の妹さんも加わって、わいわいと制作。
キットのような、通り一遍の物を作るのでなく、皆、それぞれ、好きなデザインで作ってもらうのが、私流で、基本のちょっとしたコツだけを教えてあげるだけ。
初めてでも、不思議と、その人らしい物ができるんです。
アロマ教室だけに、美味しいハーブティもいただきました。
デジカメを忘れてしまったので、私の写真が小さい!
後から、他の人が撮った画像が送られて来たら、アップし直します。
今日は、残っていた材料で、自分用のリースを作りました。
あえて、シンプルな、エバーグリーンリース。
柊の棘で、血を見ながらの制作でした。
柊の棘の先を、ハサミで落とすのがコツなんですが、大変なので、ちょっとサボった結末です。
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クリスマスが近くなって来ました。
http://suikazura.exblog.jp/2128798/
2005-11-04T16:42:37+09:00
2005-11-04T16:47:57+09:00
2005-11-04T16:41:44+09:00
madokae
手作り
もう、11月、今年も残りわずかです。
この時期は、忙しい私です。
クリスマスを控えて、毎年、手作りの仲間と、展示販売を開きます。
以前は、リースなどドライフラワーアレンジメントと手作りケーキを出品していましたが、
今年は、ケーキだけ。
何種類かのケーキを焼いて、売ります。
それとは別に、クリスマスのために焼くフルーツケーキの注文も入っています。
発注した大量のケーキ材料が届きました。
フルーツケーキに使う、洋酒漬けフルーツ。
結婚した時から、作り足して保存している、秘蔵品です。(結婚祝のお返しに作ったのが始めです)
ことあるごとに、自家製のオレンジや旦那の実家の夏みかん、りんごなどの砂糖煮、
梅酒の梅、ドライフルーツや木の実などを
ブランデー、梅酒、自家製フルーツ酒などに、漬け込み続けています。
この保存容器に、現在5個ありますが、結構たっぷり使うので、
毎年、30本前後が限界かな。(体力的にも)
低温でゆっくり焼き上げて、ブランデーを浸したガーゼに包んで、保存するので、
時間が経った方が美味しいので、11月から焼き始めます。
イギリスでは、ウエディングケーキに砂糖がけしたものを使って、そのまま、保存して金婚式に食べるなんて言う話を聞いたことがあります。
私は、1年くらいしか寝かせたことはないけど。
自分用に、クグロフ型で焼いてみることもありますが、
去年は、自分用が、ハーフサイズ、一つしか残らなかった。
今年も、既に、プレゼントする分もあわせて、30本は確定済みです。
家の棟上げなども入り、例年より、忙しくなりそうな予感。]]>
紫蘇の実の季節
http://suikazura.exblog.jp/1898320/
2005-10-01T12:49:50+09:00
2005-10-01T12:50:25+09:00
2005-10-01T12:48:51+09:00
madokae
手作り
紫蘇の実が付き出すと、秋だなあと思います。
今年は、畑もあまり手をかけなかったので、こぼれ種の紫蘇畑状態でした。
ゆえに、紫蘇の実も沢山。毎年、塩漬けにするのですが、
何しろ、実を茎からしごき取るのが、大変。
自分の出来る範囲で、摘み取るのですが、その兼ね合いが悩むところ。
カゴ2杯摘み取りました。
ナス、ミニトマト、オクラ(1本づづしか採れないのもねえ)
庭のアサツキも収穫。
その晩、TVを見ながら、
旦那も動員して、実を取りました。
指がアクで真っ黒。
でも、紫蘇のいい香りが部屋に漂います。
あとは、洗ってから、5分ほど茹でて、瓶に塩と交互に詰めるだけ。
あんなにあったのに、瓶に2個となりました。
紫蘇は、殺菌作用があるから、1年以上もちます。
即席づけに入れたり、お寿司に混ぜたり、
おにぎりに使ったり、
ナスとみようがと一緒に赤梅酢に漬けてしば漬けもいい。
それにしても、すっかり、夜も更けてしまいました。
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無花果
http://suikazura.exblog.jp/1851032/
2005-09-24T20:31:57+09:00
2005-09-24T20:34:30+09:00
2005-09-24T20:31:53+09:00
madokae
手作り
昨日、余った壁土と藁を取りに来た、
Yさんのうちで採れた無花果です。よく熟しているので、汁が出て来ています。
小さな苗の時から知っている木が、ぐんぐん成長して、
沢山実をつけるようになったのは、感慨深いです。
横から、出ている木を分けてもらう、約束済みです。
楽しみだわァ〜。
こちらは、先日、買ったものの画像ですが、
きれいに並べて、少しの梅酒(ワインがなかった)とお砂糖を(今回は、黒砂糖もつかいました)入れて、電子レンジで、チン。
途中、思い付き、カボスも輪切りにして、また、チン。
いちじくが、いい感じになって来たら、キツキツの容器に入れます。
綺麗な形を保つため。
残った汁を、更にチンして煮詰めてから、いちじくにかけて保存。
最近は、サラダや、オードブルに使うのが、マイブーム。
リンゴ入りコールスローに載せてみました。
切り口が、きれいですよね。
塩味の強い、チーズやスモークサーモンにも合うよ〜
でも、砂糖煮が、一番好き。
レモングラスで、おめかしさせて、
とっておきの中国茶を入れて、
1人THE TIME。幸せ!
そうそう、いちじくって、無花果って書くけど、
果実だと思って、食べているのは、花托という、花の集まった袋なんだよ。
中の、ちいさな粒が、花の集まりなんだ。
良く考えると不思議な食べ物だよね。
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ターシャ・テューダー
http://suikazura.exblog.jp/1845323/
2005-09-23T22:34:30+09:00
2005-09-23T23:15:22+09:00
2005-09-23T22:33:55+09:00
madokae
手作り
やっと、NHKの放送、見ました。今朝、早かったので、録画しておいて。
ターシャは、(ライフログにも載せてありますが、)私の一番、尊敬し憧れる人物です。
ルピナスの群生が素敵。これも彼女が植えたものなんです。
アメリカ、バーモント州の美しい田舎に住む、おばあさんです。
19世紀の頃の、アメリカの素朴な手作りの生活を今も、大切に守って、生きています。
彼女の、ファッションも、素敵でしょう。昔の型のドレス。自分で織って、縫って、
繕いながら、大切に着ている。
(私たちが着物に愛着を抱くのと通じるものがあるよね。)
年月をかけて、作った美しい庭!
彼女が言うように、この世の楽園です。
絵本作家として、仕事をするかたわら、
畑を耕し、庭仕事をして、動物を飼い
ハタを織り、洋裁、編み物、刺繍、手芸、人形作り、
籠も編むし、ろうそくも手作り。
料理も素晴らしい。
今なお現役の古い道具や食器、アンティークなドレスのコレクションもすごい。
強く、逞しく、健康で、美しく、才能豊かで、ユーモアもあり、
すごいことをしているのに、さらりと快活、
本当に素敵なおばあさん。
こんなふうに、歳を重ねたいものです。
彼女を見ていると、歳をとって行くことも、素敵なことだなあと思えます。
彼女のように、自分の希望を実現させて行くのは、
相当の、パワーがいると思うけど。
「喜びは、創るだすもの」
「夢は叶えるもの」
「人生は、短いのだもの、美しいものを楽しまなくっちゃ」
彼女が、バーモント州に家を建て、庭を作り出したのが、57歳。30年の月日をかけて、今の景観に・・・。
これから、新たに庭を作ろうと言う私も、頑張って、長生きしなくちゃあ・・・!
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バジルが元気!
http://suikazura.exblog.jp/1596517/
2005-08-21T15:37:14+09:00
2005-08-21T15:36:19+09:00
2005-08-21T15:36:19+09:00
madokae
手作り
今日の収穫、小さいけど南瓜2個、
1株なのに、よく採れる、茄子、
もう終わりの胡瓜1本、
まだ、採れそうなトマト。
バジルは今年は、特に良く茂っています。
元気なので、少し、大胆に摘み取って、バジルペースト、
別名、「ジェノバペスト」を作ることにしました。
でも、その前に、腹ごしらえ。
胡瓜のピクルス、トマト、バジル、胡椒の効いたサラミ。
カスピ海ヨーグルトに、プラムを刻んで。
今日は、旦那が日曜日だけど、出勤なので、独り優雅にブランチです。
新しい紅茶を開けました。
ウェッジウッドのピーターラビットのマグカップは、中3の時、お小遣いで買ったもの。
結婚するまで使って、実家においてあった物が、また、手許に。
プリントも剥げて来て、既に、アンティークの趣き。
バジルが拡がっているのは、洗った水気を切っているところ、
傷付くと、直ぐ、黒くなっちゃうので、ココは、丁寧に。
松の実、ニンニク、オリーブオイルを加えて、ペースト状にします。
冷凍するので、粉チーズは、食べる時に加えることにしてます。
ホントは、金気のないすり鉢がベターなのですが、
20年選手のバーミックスでが〜っとやっちゃいます。
小さい瓶に詰めて、冷凍して置けば、スパゲティ・パジリコも簡単。
これさえあれば、何でも、イタリアンに変身〜。]]>
トマトソース
http://suikazura.exblog.jp/1549843/
2005-08-15T17:01:20+09:00
2005-08-15T17:06:18+09:00
2005-08-15T17:01:06+09:00
madokae
手作り
畑のトマト、沢山採れるので、トマトソース用に冷凍してありました。
凍ったトマトを、水に放つと、クルンと皮が剥けるので、湯剥きの手間が省けて、
楽なんです。
収穫したトマトと合わせて、1.5キロ。
どうせなら、もう少しあった方がよかったかな。
皮と種をのぞきますが、漉してあますところなく、使います。
自分で作った野菜は、貴重ですから。
今回は、玉葱を入れないで、にんにく、アンチョビーを入れて煮込む、
「Salsa marinala」 サルサ・マリナーラ、
魚介系の料理に合います。
最後に、庭のバジルをちぎって、入れます。
瓶に詰めて、脱気消毒。
コレで、蓋がしっかり閉まり、常温保存可能。
ついでに、サラダにする水茄子も蒸しています。
我が家のトマトは、細長いイタリアントマトとミニトマトだから、
1.5キロでも、これだけ。
もったいなくて、なかなか、使えません。]]>
胡瓜130本!トマト70個
http://suikazura.exblog.jp/1472249/
2005-08-05T18:31:27+09:00
2005-08-05T18:31:15+09:00
2005-08-05T18:31:15+09:00
madokae
手作り
今年は、暑い日が続くので、畑の胡瓜とトマトが良く採れます。
採れたての胡瓜は、ホントに美味しくて、毎日、食べていますが、
それでも、食べ切れません。
ピクルスにします。今年は、何回も作ってます。
ピクルスの作り方
1)胡瓜は洗って、瓶のサイズに合わせて切る。
細い、固めの早取りの物の方がパリッとして美味しい。
2)塩水を煮立てて冷ます。塩加減は、海くらいの塩っぱさ、かなりからめ。この時、
月桂樹や、たかの爪を入れてもいい
3)その塩水に、胡瓜を漬け込む。
水から出ないだけの塩水が必要なわけで、お皿をのせて、浮かないようにする。
4)2、3日して、白いカビがあがって、胡瓜の色が変ったら、胡瓜を洗って、水気を
しっかり拭き取る。
5、ピクルス液を作る。(200cc分)
リンゴ酢100cc、水100cc(白ワインなら、なお結構)
砂糖大さじ1弱、ニンニク半分〜1個、
タカの爪1本、月桂樹1枚、
粒胡椒ひとつまみ
胡瓜が、塩味がついているので、ここでは、塩は入れない。
ディルシードひとつまみ、(または、ディルの葉、花がついているとオシャレな出来上がり!)
*以上は、外せないもので、後は、好みで、マスタード粒、赤やピンクの粒胡椒、
フェヌグリークシード(おすすめ)、ターメリック粉末(おすすめ)など、
カレーに入れてもいいスパイスなら何でも可。
それらを、合わせたら、電子レンジで沸騰させ、冷ます。
6)すぐ食べるなら、はずしてもいいけど、
私は、一応、瓶も消毒する目的で、瓶の半分くらい水を入れ、
電子レンジで水を沸騰させ、瓶の蓋に、そのお湯をかける。
7)瓶を寝かせて、胡瓜を隙間なく、詰める。小さく切れているのは、早く漬かるから
上に。
ピクルス液を胡瓜の上まで注ぐ、液が残るようなら、スパイス類もすくって入れる。残った液は、ピクルスを食べたら、液が減り胡瓜が出てしまうので、足す時に使う。
8)本来なら、酢だけで漬けるのを、水で割っているので、冷蔵庫保存。
胡瓜の塩気が、酢に移って、馴染む2、3日後から食べれます。
胡瓜が減ったら、隙間にニンジンとか、セロリ、タマネギを直接入れて、即席ピクルスもいいよ。
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この夏の作品?
http://suikazura.exblog.jp/1338697/
2005-07-21T16:56:29+09:00
2005-07-21T16:56:44+09:00
2005-07-21T16:56:44+09:00
madokae
手作り
保存食作りが、趣味です。なんか、季節を感じる作業なので、好きです。
小梅の梅漬け
らっきょうの塩漬け・それを塩抜きして甘い梅シロップに漬けたもの
梅の甘露漬け(まだ、赤紫蘇が収穫出来ないので赤くない)
プラムジュース・プラムジャム・杏のシロップ漬け
紅生姜・生姜の甘酢漬け・生姜のシロップ煮(生姜好きなのだ)
冷蔵庫には、胡瓜のピクルスも沢山。
梅の甘露漬けと生姜の甘酢漬けは、冷蔵庫保存なので、冷蔵庫が狭くなるのが悩みの種。
毎日、パズルのように物を入れ替えなければなりません。
新築に合わせて、絶対、大きな冷蔵庫、買うぞ〜!
今は、省エネが進んでいるので、10年前の冷蔵庫は、あと5年使うと、新しい冷蔵庫が買えるくらい電気を使うそう。
なっ、なんと、我が家のは、18年物なのだ〜。
そろそろ、買い換えてもバチは当たらないでしょう。
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梅の甘露漬けの作り方です。
http://suikazura.exblog.jp/1035268/
2005-06-21T12:58:16+09:00
2005-06-21T13:09:11+09:00
2005-06-21T12:58:38+09:00
madokae
手作り
●赤紫蘇・・・1束くらい
(1)青梅は、洗って、半日、水に漬けてアク抜きして、ふきん等で良く水気を拭く。写真の梅の色が変色しているのは、アク抜きの時間が長過ぎたから。
(2)まな板の上に塩を振って、しゃもじ等で叩いて、割る。
(3)大さじ2の塩をまぶして、一晩おく。
(4)下漬けした梅の水分をきり、(出た水は、濁っているけど、一応梅酢だから、ドレッシングやきゅうりなどの即席漬けに使える)
半量の砂糖をまぶし、容器に詰め、残りの砂糖を乗せて、一週間おく。砂糖が溶けて、泡が出るけど大丈夫。
(5)1週間後、砂糖の溶けた汁と、梅をザルで分け、汁の方を鍋で煮立ててあくをすくい、この熱い汁をザルにとった梅にさっとかける。汁は、下で受けること。
(6)汁が冷めたら梅とともに容器に戻し、涼しいところに保管。
(7)その後、1週間おきに、3回ほど漬け汁を煮立てて、梅にかけるという同じ作業を繰り返す。
(8)赤紫蘇を軽く塩揉みして、出た汁を捨て、出来上がった梅の砂糖漬けに加え、色づけする。長期保存は、冷蔵庫に入れた方がカリカリが長く持つ。
まだ、砂糖に漬けた状態だから、写真がな〜い
※出来た、赤紫蘇を慎重に開いて、ドライフルーツ(イチジクや、アンズがオススメ)を包んで、汁も加えて、少しおくと、美味しいお茶請けができるよ。
※出来た汁は、薄めてジュースとしても使えるよ]]>
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